PAPERSKYは、旅へと通じるどこでもドア。扉を開ければ、そこには多様性に満ちた世界が広がっています。PAPERSKY Japan Storiesは、日本列島を「地球の地方」ととらえ、ローカルな視点で日本の魅力を発信する、日英バイリンガルのメディアです。
Papersky Japan Stories
日本列島を「地球の地方」ととらえ、ローカルな視点で日本を発信。PAPERSKY Japan Storiesは、この土地のユニークな自然や文化を見いだし、保存し、新たな価値を創造する、日英バイリンガルのメディアです。
Papersky Magazine
世界各地の自然や文化、暮らしのなかから生まれるストーリーを独自の視点で編集する「地上で読む機内誌」。表紙のダイマクションマップが表現するように、ひとつの連なる世界を意識し、さまざまな土地の豊かな物語を紡いでいくメディアです。2002年創刊。
Who We Are
PUBLISHER
Knee High Media Japan
ニーハイメディア・ジャパンは、1996年にルーカス B.B.が設立。カルチャー誌『TOKION』を経て、2002年よりトラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』を発行。メディアを多角的に捉え、自転車でめぐる日本再発見の旅プロジェクト「PAPERSKY Tour de Nippon」や、旅道具「PAPERSKY Travel Tools」の開発なども行なっている。また、2000年にキッズ誌『mammoth』を立ち上げ、2019年まで「mammoth school」を展開。ファミリー向け野外フェスティバル「mammoth hello camp」や語りと音楽のイベント「mammoth STORYTIME」なども主催した。『metro min.』や『PLANTED』の創刊等、他社メディアのクリエイティブも手がけている。
www.khmj.com
Founder, Creative Director, Editor and CEO
ルーカス B.B.
1971年、アメリカ・ボルティモア生まれ。サンフランシスコ育ち。12才で雑誌制作を始めてから現在まで、読者の視野を広げ、インスピレーションを与える、オーガニックなメディアを制作し続けている。1993年、カリフォルニア大学を卒業し、卒業式の翌日にバックパックひとつで来日。『TIME』『WIRED』『JAPAN TIMES』にて、カルチャーやライフスタイルを専門とするフリーランスのライターとして活動し、1996年に日英バイリンガルのカルチャー誌『TOKION』を創刊。90年代に日本のユースカルチャーを世界に向けて発信し、伝説の雑誌となった。その後、2002年にトラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』を創刊。”エスノ・トラベル” という新たな視点で、時間、自然、文化をシームレスに融合させ、未来とつなぐフレッシュなメディアを創造している。1日30kmほどを移動する古道歩きや、地方へ自転車旅に出ていなければ、東京の自宅の庭でミントティを飲みながらおだやかな時間を過ごしている。
“Captain”
バルコ香織
大学在学中に、『TOKION』創刊号に出会い、ケーキとコーヒーを手にオフィスに現れてから四半世紀。会社設立時より雑誌編集に携わり、代表のルーカスB.B.ととに、ニーハイメディアを切り開いてきた存在。会社の精神的リーダーで、出会った人たちと新たな価値を生み出すクリエイティブを手がけてきた。日々の瞑想を通じて、困難な状況に直面しても、ひらめきに満ちたビジョンをもたらす感性を持ち合わせている。
Director
堀内明
上智大学英語学科出身。亥年生まれ(ルーカス B.B.とはひとまわり違い)。PAPERSKYの世界観に共感し、旅を通して世界の扉を開いてきた、「PAPERSKY Japan Stories」のディレクター。日本再発見の旅プロジェクト「PAPERSKY Tour de Nippon」の企画・運営にも携わる。思いやりがあり、前向き、忍耐強く、知的なキャラクターは、ニーハイメディアが新たな道を切り開くとき、欠かせない存在となっている。
Designer
シラス ヴィダール
ベルギーで生まれ育ち、グラフィックデザインを学んだ後、2010年に来日。最初のデスクとランニングシューズを購入すると同時にニーハイメディアとの仕事が始まり、現在は「PAPERSKY Japan Stories」のほか、ブルーボトルコーヒー、アウディ、ユニクロなどをクライアントに持つ。その確かなデザインと”Earthly”な視点は、多方面から厚い信頼を得ている。