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Kamikatsu Sustainable Time with Teva®

Teva®を履いて巡る、これからの暮らし方

美しい自然とゼロ・ウェイストの町として 国内外から一躍注目を集める徳島県上勝町。そんな町で暮らす人々の生活はどんなものなのだろう。自分にも地球にも心地よい暮らしのヒントを見つけに行こう。

05/31/2023

楽しく、心がはずむゼロ・ウェイスト

徳島県の山あいの風光明媚な町、上勝町。人口約1,400人と小さな町だが、早くから 「ゼロ・ウェイスト宣言」をしてゴミを45分別したり、新しいビジネスで何歳になってもいきいきと働いていたりと、未来のコミュニティともいうべきサステナブルな暮らしが世界中から注目を集めている。

サステナブルと聞くと少し身構えてしまうが、この町の人々はその言葉に縛られることなく日々の暮らしを楽しんでいるのが印象的だった。そんな土地では身につけるものも心地よさを重視して。Teva®を履いたら足取りも心も軽くなるはず。

Teva®に合うこだわりのウェアを探しに向かったのは、残反や古着からリメイクしたワークウェアブランド「JOCKRIC」の黒川勝志さんの工房。上勝町にいるとものづくりに対する意識も高まり、同じ志のつくり手やユーザーともつながってプロダクトの幅が広がったそうだ。

そして、黒川さんがスタッフエプロンをつくったこともある「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store」へ。醸造時に出る粕を液肥にして町内で育てた麦からつくった完全循環型ビールなど、この土地由来のさまざまなクラフトビールが味わえる。スタッフの池添翔太さん、亜希さん夫妻は 「ビールを飲むほどゼロ・ウェイストに参加していることになるので、肩の力を抜いて楽しんで」と迎えてくれた。

先代から引き継いだミシンを踏む 「JOCKRIC」黒川勝志さん
RISE&WIN」の上勝特産柚香を使ったジューシーなビールと炭酸飲料

宿泊するなら、はてなマークの形がユニークな 「HOTEL WHY」はどうだろう。45分別ゴミステーションや不用品リユースショップも併設し、ゼロ・ウェイスト活動の中心となる場所だ。ゴミをゼロにしなければ、とプレッシャーに思う必要はない。「分別も無理なく楽しくやってほしいし、買う、捨てる、選ぶ行為も考えて工夫すれば、それ自体が楽しいから」と、スタッフの那須楓さんが話してくれた。

HOTEL WHY」の那須楓さんはアップサイクルのサンダルをチョイス


美しい自然とそこに流れる時間を味わう

旅の目的になるレストランと評判の一軒家のイタリアン「PERTORNARE」。表原平シェフは、「ここでレストランをやる意味や提供する料理の価値をすごく考えるようになった」と言う。そのディナーコースは、イタリアンでありながら郷土料理のような強さも感じさせ、土地の食材が最大限に生かされていた。表原シェフにとって、食材が手に入りにくいことも、ゼロ・ウェイストも、料理を制限するものではなく可能性なのだ。

わざわざ訪れたくなるレストラン 「PERTORNARE」の表原平シェフ

幸せな余韻とともに気持ちよく目覚めた朝は、苔むした岩々が神秘的な山犬嶽へハイキングしてもいいし、清らかな勝浦川沿いを散歩するのもいい。勝浦川の岸辺には、大人も子どもも自然を楽しみながら学べるアクティビティ施設 「パンゲアフィールド」も。雄大な自然に囲まれ川のせせらぎを眺めているだけでも、かなり気分がいい。

そこにE-bikeで颯爽と現れたのは、ベルギーから移住し観光教育プログラム 「INOW」を運営するシル・ヴァン・デ・ヴェルデさん。人や自然とのつながりを体験できるプログラムを数多く提供しており、E-bikeでの町巡りも今まさに企画中だそう。

INOW」のシルさんと 「パンゲアフィールド」にて
渓流釣りなど四季折々の楽しみ方ができる勝浦川上流の渓谷

勝浦川をさらに上流に向かえば、エメラルドブルーの清流と山々の色合いがすばらしい。途中、お腹が空いたので林道沿いの 「喫茶いくみ」に立ち寄って、昭和レトロ感たっぷりの店内で特製カレーを。食後は 「カフェ・ポールスター」へ。温かいコーヒーと優しい味のスイーツでひと息ついて、旅を締めくくる。「ゴミをゼロにしなくちゃと追い込まず、自分の心地よさを優先して暮らすようになったら気が楽になって、新しい原動力が出てきたんです」と話すオーナーの東輝実さんのまとう空気は柔らかかった。

Teva®と巡った上勝町を思い返す。自分にとって心地よいと思うもの、ことを選んで暮らしていくことが、きっと心地よい環境や社会にもつながっていく。心地よさの好循環。それがまさにサステナブルだと気づいた旅だった。

喫茶いくみ」の原木椎茸と阿波尾鶏カレー
ゼロ・ウェイストに取り組む 「カフェ・ポールスター」は多くの人を惹きつける
「カフェ・ポールスター」東輝実さん・松本卓也さん夫妻の足元は、スタイリッシュなHURRICANE XLT 2 AMPSOLE
再生ポリエステルやアップサイクルしやすい素材を使用したTeva®のサステナブルモデル


Teva® のリサイクルプログラム
「TevaForever」

リサイクルのパートナー 「テラサイクルジャパン」と連携し、履き終えたTeva®サンダルに再び命を吹き込むリサイクルプログラム 「TevaForever」。今までは履き終えて寿命が尽きたら廃棄されていたサンダル。たくさんの冒険を乗り越え、思い出の詰まったTeva®のサンダルをリサイクルし、新しいものに生まれ変わらせるという資源循環型の生産が目標。使用済みのTeva®サンダルは無料で回収している。

Teva®
アドベンチャー精神からインスパイアされたシンプルで機能的なフットウェアは、アクティブなライフスタイルを送る多くの人々に愛されています。
Text | Miyako Shimba Photography | Madoka Akiyama