ゆっくりと日々を生きられる場所
「知人から宮古島の仕事を紹介されたときは、決断するのに3〜4ヶ月かかったんですけど。このチャンスを逃したらもう二度とないだろうと思って、決めました」と口火を切った橋田敦さん。
大学時代に仲のよかった宮古島出身の友人の影響で、いつか宮古島に住めたらいいなとは思っていたんですが、と続ける。現在は人事として海外スタッフの受け入れのためのサポートをしながら、島での生活を満喫しているという。


「ずっと都市圏で生活していたので、移住したら不便なことも多いかなと不安だったんですけど、今となってはあの頃が慌ただしすぎたのかなと思います。週末はイベントに行って、買い物にも行って……とせかせかしていたのですが、宮古島で過ごす週末は、ゆっくり起きたり、時間があれば海に行ったり。のんびり過ごせるので、気持ちも楽ですね」


仕事仲間と海に出かけたり、仕事帰りに自然を感じたりと、日常が豊かになったことも橋田さんの仕事を支えているようだ。
「来る前に心配していたような不便さはほぼありませんし、何より島の人々が温かく迎えてくれることも、この島の大きな魅力だなと日々実感しています」



2025年開業予定のウルトラ・ラグジュアリー・ライフスタイル・ホテル。オランダ出身の建築家ピート・ブーンが設計したハウス3棟を含むゲストヴィラ55棟には、悠々としたプライベートプールも完備。4つのレストランとバーでは宮古島の食文化を堪能できる他、スパも併設予定。

橋田 敦/Atsushi Hashida
「ローズウッド宮古島」人事部在籍。長野県出身。大学卒業後、東京のホテル業界で働いたのち、旅行で10回以上訪れていた宮古島へ移住。現在は2025年に開業予定の「ローズウッド宮古島」のオープンに向けて奮闘中。