渡辺洋一写真展「白い森」「HANAZONO FOREST」

紅葉も終わり、初雪を待ち望むばかりとなったニセコの森。本格的な冬の訪れを前に、ニセコ在住の写真家・渡辺洋一さんの2つの写真展が東京にて開催されます。豊かな広葉樹の森に佇む巨木や、雪山を滑るスキーヤーの姿を通して、ニセコの […]

11/06/2012

紅葉も終わり、初雪を待ち望むばかりとなったニセコの森。本格的な冬の訪れを前に、ニセコ在住の写真家・渡辺洋一さんの2つの写真展が東京にて開催されます。豊かな広葉樹の森に佇む巨木や、雪山を滑るスキーヤーの姿を通して、ニセコの豊かな森と人々の営みを美しい写真で伝えます。なお、ニセコ高原の冬の森を収めた3冊目となる写真集『BROAD LEAF SNOW TREE』(発行元:MATCH and Company Co.,Ltd.)が11月中旬に刊行されます。
「ニセコの家の周辺には、半日や1日で行ける山があって、山菜採りをしたり、サイクリングをしたり、夏場は日常生活の延長で山に入っています。冬はもっぱらスキーですね。これまで世界中の雪山を滑り撮影してきましたが、ニセコに戻ってくると森の豊かさを感じます。他の国の斜面は、たいてい岩肌か針葉樹の森なのに対し、ニセコの山々は雪が12メートルも積もるというのに、落葉広葉樹の森なんですよね。春には春紅葉があって、夏には緑が深くなり、秋にまた紅葉し、冬は落葉して森の景色を変える。こうした風景は日本ならではの風景で、世界では珍しい。だから僕は5年ほど前から、このニセコならではの風景、落葉広葉樹、冬の森を撮影しています」(smartwool × PAPERSKY インタビューより)
■渡辺洋一写真展「HANAZONO FOREST」
– 北海道 ニセコ、HANAZONO。豪雪のなかに巨木が残る森。木立の間を縫うように雪煙をあげ滑る人達がいる –
期間:2012年11月15日(木) -12月7日(金)
会場:フォーシーズンズホテル丸の内 東京
 パシフィックセンチュリープレイス 東京都千代田区, 丸の内1丁目11-1 TEL:03-5222-7222
http://hanazononiseko.com/ja/nihon-harmony/media-releases/pdf/media-release_20121009.pdf
■渡辺洋一写真展「白い森」
– 何世紀をも生きる北国の森。冬、雪は全てを覆い、音を消す。巨木がどっしりと立つ。森閑なのに力強いニセコの森 –
期間 : 2012年11月17日(土) -12月6日(木) 11:00~20:00(会期中無休)
会場 : B GALLERY BEAMS JAPAN
東京都新宿区新宿3-32-6 TEL:03-5368-7309
レセプションパーティー 日時:11月17日(土) 18:00-20:00
アーティストトーク 日時:12月1日(土) 15:00-17:00 会場:B GALLERY(新宿/BEAMS JAPAN 6F)
ゲスト: 玉井太朗(gentenstick snowsurf director/founder, patagonia ambassador) 町口 覚(アートディレクター)
予約定員制 : 先着30名様 ※ご予約は B GALLERYまで
www.beams.co.jp/labels/detail/b-gallery
〈渡辺洋一プロフィール〉
1966 年生まれ。長いスキー経験を活かし、世界の雪山を旅して写真作品を発表する。そのシーンは代表作、写真集「雪山を滑る人」。映像作品「ルーヴェシリーズ」で見ることができる。拠点のニセコをスキーやスノーボード、風景写真で国内外に発信し、現在のニセコエリアの国際的発展に貢献している。撮影題材はアウトドアスポーツを主におき、雪国の風土や暮らしを撮り続ける。スキー写真においては日本を代表する写真家の一人。http://www.yoichiwatanabe.jp/
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