Island+Cycling 自転車に乗って島の地図をつくろう

沖縄県八重山諸島、石垣島から高速船でわずか10分で到着する竹富島。旅のミッションは、島の地図を作ること。必要なものは、ノートとペン、そしてレンタサイクル。島の周囲は約9km。そう、ゆっくり気ままに一日かけて、自転車で一周 […]

12/10/2009

沖縄県八重山諸島、石垣島から高速船でわずか10分で到着する竹富島。旅のミッションは、島の地図を作ること。必要なものは、ノートとペン、そしてレンタサイクル。島の周囲は約9km。そう、ゆっくり気ままに一日かけて、自転車で一周するのにちょうどいい大きさなのだ。赤瓦葺きの屋根の民家とサンゴで作られた石垣、これぞ沖縄という風景が旅人を魅了する。
この竹富島の美しい景観は、たまたま残ったものではない。1986年、古琉球の様式を踏襲した集落景観の維持保全のための基本理念「竹富島憲章」が住民総会、満場一致で制定された。島の人たちの強い気持ちがあって、守り続けられてきた風景なのである。自転車を借りたら、小さな島に詰まった宝物を見つけに、さぁ出発!
まずは島の真ん中、島を見晴らすなごみの塔へ。水牛車、ブーゲンビレアにシーサー。みんながメンソーレと語りかけてくるようだ。島で養殖している車エビがどっさり入った八重山そばを昼ごはんに食べたら、浅瀬がどこまでも続くコンドイビーチでひと泳ぎ。さらさらの黒糖みぞれで喉の乾きを潤し、猫たちの昼寝場所にもなっている、カイジ浜で星砂探し。島の宝探しはまだまだ終わらない。