sheepのソイキャンドル|Urban Research Doors 日本のつくり手 第6回

名古屋駅から熱田神宮へ向かう途中、「sheep」という名前のデザインアトリエを訪ねた。出迎えてくれたのはデザイナーの山川立真。このアトリエで天然素材のソイキャンドルを制作している。 「オーガニックな食材のマクロビなどの料 […]

02/04/2017

名古屋駅から熱田神宮へ向かう途中、「sheep」という名前のデザインアトリエを訪ねた。出迎えてくれたのはデザイナーの山川立真。このアトリエで天然素材のソイキャンドルを制作している。
「オーガニックな食材のマクロビなどの料理に興味をもつようになった頃、食事の時間のキャンドルの匂いが気になり始めました」。安心して使えるキャンドルの素材を追求するなかで、たどり着いたのが大豆油から精製したソイワックスだった。
すすが出にくく、キャンドル特有のイヤな匂いがしないsheepのキャンドルは、ソイワックスとコットンの芯、香りづけのエッセンシャルオイルのみでつくられている。「いろいろな不純物が入るとキャンドルの炎はゆれるんです」。sheepのキャンドルはまっすぐでやわらかい炎が印象的だ。
このアトリエでは、グラフィックやウェブサイト、店舗のデザインなども行なっている。キャンドルづくりと共通するのは、使う人のことを十分に考えて、シンプルにつくること。キャンドルと、その先にある食卓、人々の暮らしをデザインするのが彼の仕事なのだ。
sheep
http://sheep-dps.jp/
Urban Research Doorsが、PAPERSKYと共に日本各地を巡り、その土地に根ざしたモノづくりを続ける職人の方々をクローズアップする”CRAFTSMAN SERIES”。山川立真さんを紹介した第6回は、PAPERSKY #49(P.4-5)に掲載。
Urban Research Doors
http://www.urdoors.com