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レモンのように爽やかに!しまなみ海道、快走クルージング

広島・尾道から愛媛・今治まで、本州から四国へと島と島を結びながらつづく“しまなみ海道”。今回のツール・ド・ニッポン in 尾道で走るのは、広島側の生口島、因島、向島と3つの島をゆく約42km。梅雨入り目前の6月1日(日) […]

06/09/2014

広島・尾道から愛媛・今治まで、本州から四国へと島と島を結びながらつづく“しまなみ海道”。今回のツール・ド・ニッポン in 尾道で走るのは、広島側の生口島、因島、向島と3つの島をゆく約42km。梅雨入り目前の6月1日(日)、早朝に30名を超える参加者が尾道港に集まった。スタッフを含めた40名以上の人と、それと同じ数の自転車が海を渡るということで、瀬戸内クルージングの2艘へ自転車と共に乗り込み出港。尾道の港から生口島の瀬戸田港までの船旅から、一日がはじまった。
最初に立ち寄ったのは耕三寺博物館。瀬戸田といえばレモンの島だが、参加者にとっては“耕三寺博物館の島”といえるほどにインパクトのあるお寺と美術コレクションを見学した。因島では、建築や自転車の神社として名高い大山神社でイベントの安全祈願とお祓い。途中での補給食は尾道名物「はっさく大福」、炎天下で走りつづける私たちにとって、最高のご褒美だった。
向島洋ランセンターでは、ツール・ド・ニッポンにあわせ尾道の仲間たちが企画・主催してくれた洋ランピクニックが開催されていて賑やか。そこでminokamoさんと尾道の仲間たちが地の食材をふんだんにつかった特製ランチでお出迎え。お土産には瀬戸田の永井農園による無農薬レモンでつくった特製の塩レモン付き。最後は市内への渡船に乗り込み約3分の船旅で1日を終えた。人と文化にふれながら快走した1日は、今年一番の爽やかな思い出になった。
ツール・ド・ニッポン
Tour de Nippon|www.papersky.jp/tour
 
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