茨城県北サーチ「なにかが道をやってくる」@ メゾン・ケンポク

茨城のメゾン・ケンポクにて、写真家・松本美枝子によるアート・プロジェクト茨城県北サーチ「何かが道をやってくる」が、3月後半からはじまります。アーティストや研究者など国内外のゲストが参加者とともに、茨城県北の地を歩きます。 […]

02/25/2019

茨城のメゾン・ケンポクにて、写真家・松本美枝子によるアート・プロジェクト茨城県北サーチ「何かが道をやってくる」が、3月後半からはじまります。アーティストや研究者など国内外のゲストが参加者とともに、茨城県北の地を歩きます。歩き方はゲストによってさまざま。講師/聴講者という固定した関係性をほぐし、自然な対話が生まれる場をつくります。共同企画者は、キュレーターの澤隆志。プログラム終了後には、その場所についてゲストが残したテクストをウェブにアーカイブし、文化資源として、いずれその場所を訪れる人々への招待状となることを目指します。
メゾン・ケンポクは、アートを活用した地域主体のまちづくりのための事業の一環として、2018年12月にオープン。丘の上に立つ、かつて大きな料亭だった建物を活用し、長期滞在できるレジデンスと、イベントや制作活動を行うことができる設備を順次、整備中です。アーティストで茨城県北地域おこし協力隊の日坂奈央(ファッション・デザイン)と松本美枝子(写真家)が常駐し、ここを拠点にさまざまなアート・プロジェクトを発信します。
茨城県北サーチ「なにかが道をやってくる」
メゾン・ケンポク(茨城県常陸太田市西一町2326)
主催:茨城県北地域おこし協力隊、協力・後援:茨城県
企画:松本美枝子、澤隆志
参加費:各回500円、要予約
詳細やお申込みについては、公式サイトにてご確認ください。
プログラム概要:
(1) 「記憶の中を歩く」 ノンフィクション作家・川内有緒
日時:3月21日(木・祝) 13:00〜 場所:メゾン・ケンポク
町の日常を収めた古いモノクロ写真を見ながら、過去の風景、他者の記憶、時間の流れについて妄想する。
アフタートーク:15:15-16:00 川内有緒×松本美枝子(写真家)
(2) 「太古の海を登る」 地質学者・田切美智雄
日時:3月23日(土) 9:00〜14:00 場所:メゾン・ケンポクと鯨ヶ丘地域 
かつて海底だった、日本最古の地層がある御岩山と高鈴山をトレッキングし、日本列島の成り立ちを体感する。
(3) 「まだ見ぬ映画を覗く」 映画監督・鈴木洋平
日時:3月30日(土) 13:00〜15:00 場所:御岩山・高鈴山
「ここで映画を作るとしたら」という仮定で町歩きする。風景や人物を人と違うアングル、解釈で眺めてみる。
アフタートーク:15:15-16:00 鈴木洋平×澤隆志(キュレーター)
メゾン・ケンポク
http://kenpokusearch.jp