バゲットと料理とバッグによる響宴

京都globe walkerでの展示Travelingや、『PAPERSKY』Storeでのコラボレーションでおなじみ、京都の革製品〈カロト〉と、PAPERSKY Bicycle ClubキャプテンKaOによる“おいしい […]

08/15/2013

京都globe walkerでの展示Travelingや、『PAPERSKY』Storeでのコラボレーションでおなじみ、京都の革製品〈カロト〉と、PAPERSKY Bicycle ClubキャプテンKaOによる“おいしい展示”が開催中だ。舞台は、京都市の左京区・銀閣寺にほど近い住宅地で、パンと料理とワインをいただけるお店〈germer(ジェルメ)〉。
ゆっくりと食事とお酒を楽しむお店だけれど、カフェ利用でもパンだけの購入でも、気軽に立ち寄ることのできるgermer。2012年12月の開店以来、パンを焼くのも料理をつくるのも、岡本シェフがほぼ一人でこなす。クロワッサンやバゲットがとにかく絶品、こだわりのタンドリーチキンは常連客をも飽きさせない。いつ訪れても美味しく満たされ、穏やかな時間を過ごすことができる。 話すと少し変わった人柄がユニーク、一人で訪れる女性も多い。
パン屋がバッグをつくるという少し変わった連鎖は、料理人・革職人・バッグ職人に共通する職人気質のシンクロだ。germerの並々ならぬ料理へのこだわりは、職人気質や情熱以外の何ものでもない。カロトとのものづくりは、いつも刺激的で情熱的だ。そのカロトが“いつか一緒にものづくりをしよう”と数年越しで思いを伝えていたつくり手が、新たに誕生させたブランドが〈row〉であり、シンプルなバッグのカタチ、縫い目の一つひとつ、細部に行き届いた情熱を感じることができる。
“バゲットとワインをいれてちょうどいい”は、二人がつくるバッグとgermerをつなぐキーワード。ほんの少し“パンとワイン”を連想できる普段使いのバッグは、展示期間(開催中~8月18日(日)まで)以降もgermerで販売(オーダー受注)される。ろう引き帆布のロウ、船を漕ぐ(row)などからブランド名を連想したという〈row〉のバッグは、今はgermerでしかお目にかかれない。とにかく文句なく美味しい料理も、germerへ行かなくては堪能できない。バッグ展の最終日にはカロトによる革のバッグを手縫いするワークショップも開催されるという。 明日はいよいよ、夏の終わりをつげる風物詩・五山の送り火も行われる西の都・京都へ、ぜひ美味しいパンと料理と情熱を感じに出かけてみてほしい。
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