時間さえ表現可能な世界地図「オーサグラフ」|Japan Jikkan

「AuthaGraph(オーサグラフ)」とは、三次元の球体を、面積比を保ちながら平面に投影することのできる図法。このオーサグラムで描かれた世界地図は、1999年に建築家・鳴川肇さんらによって考案されました。地図は延々と継 […]

02/09/2015

「AuthaGraph(オーサグラフ)」とは、三次元の球体を、面積比を保ちながら平面に投影することのできる図法。このオーサグラムで描かれた世界地図は、1999年に建築家・鳴川肇さんらによって考案されました。地図は延々と継ぎ目なく並べることができ、「どの方向に進んでも行き止まりがない」地球という球体の性質を表しています。
日本の魅力を再発見するアプリマガジン「japan jikkan(ジャパン・ジッカン)」03号では、鳴川肇さんといとうせいこうさんのインタビューを掲載。アプリでは、地図の中心を自由に設定して切り出して回転させるなど、オーサグラフを体感することができます。世界のとらえ方をガラリと変えることのできる地図、ぜひご覧になってみてください。
「地図というのは時代の欲望を映しているメディアであって、実は正確そのものではないのだと、鳴川さんのひかえめでユーモラスなプレゼンテーションを聞いてよくわかった。Authagraph(オーサグラフ)はその意味で、多様な観点から地球をとらえ、いわば自己の目と他者の目から見た複数世界を同時に、そして時には時間による変化も含み込んで理解するために最適化されている。時間と空間を地図に落とし込む場面に至って、思わず「おーーっ」と声が出た。4次元を2次元化する行為はマルセル・デュシャンらの芸術、そして射影幾何学が20世紀に目指していた事柄で、それがいとも簡単に目の前で展開されたからだ。固定観念が崩れた!」(いとうせいこう)
鳴川肇×いとうせいこう 時間さえ表現可能な世界地図/FUTURISTS
http://www.japanjikkan.jp/future/future-vol3/futurists-narukawa/
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