

日本有数の臨海工業地帯がありながら、海、山、宿場町の歴史、伝統工芸やグルメなどが揃う、三重県四日市市。今回、目指したのは三重で生まれ育った会社員パパと美容師ママというご夫婦とお子さんたちが暮らすBESSの家。壮大な山々や田園風景に囲まれたロケーションに、可愛い三角屋根がひときわ目立っていた。
PAPERSKY編集長のルーカスに同行したのは、同じ四日市で動画や写真撮影を軸に活動する岩崎竜太さん。穏やかで気持ちのいい日曜の朝、ご家族はどんな笑顔で迎えてくれるのだろう。
訪れた人/ルーカス B.B.(PAPERSKY編集長)
訪れた人/岩崎竜太さん(神奈川と三重を拠点に映像制作をおこなうクリエイター)
迎えた人/河村峻希(しゅんき)さん、瑠菜さん、梛々太(ななた)くん、和燈(おと)くん(三重県四日市市在住、BESSの家「G-LOGなつ」オーナー)

1. ほとばしる、BESSへの愛情
四日市中心部から内陸へ向かって西へ。車で1時間ほど走ると、賑やかな中心部とは全く異なる田園風景が目の前に広がってくる。河村さんファミリーの家に着くと、仲の良さそうな4人家族が元気良く出迎えてくれた。

ルーカス 「四日市市って中心部は賑やかなのにここまで来るととってものんびりした雰囲気なんだね。有名な鈴鹿セブンマウンテン(三重と滋賀の県境に連なる7つの山の総称)も見えて素晴らしい風景だし」

河村峻希(以下、峻希) 「そうなんです。僕らもこの風景を気に入っていて土地を探していた時、この場所を見てひとめで気に入りました。あの鈴鹿セブンマウンテンをじっくり眺められるよう、いずれは家の裏にウッドデッキを作りたいと思っていて」
ルーカス 「いいね、プライベートな展望台みたい。DIYが得意なんだね」
峻希 「得意というほどでもないんですけど大好きです。家の中でも棚を作ったり、一度作った棚を違う形に仕立て直したり。そういえば、山を見ながら楽しめるサウナも建てたいなと思っているんです。家族で暮らしていくうちにアイデアが膨らんでいろいろと手を入れたくなるんですよね。木でできている家なので釘を打ったり抜いたりしてもそれが味になりますから」
岩崎竜太(以下、岩崎) 「木でできた家だとやっぱりDIYやりたくなりますよね。僕も木の家に憧れていて。木の家ってやっぱり住心地いいですか?」
峻希 「そうですね、最高だと感じてます。家の中にいると木の匂いがどこからか香ってきて。おかげでリラックスできるというか、外にいるとすぐ家に帰りたくなるっていうか」
河村瑠菜(以下、瑠菜) 「子どもたちと一緒に旅行に行っても『家に帰りたい』って言われることが多いですね(笑)」

瑠菜 「建ててからもう5年位経っているんですけど、いまだに木の匂いが香るっていうのはすごいなって」
ルーカス 「じゃあ、家族の皆がこの家の暮らしに満足してるんだね」
峻希 「はい、本当にすべてに満足しているんです」
瑠菜 「そうですね、毎日、幸せを感じてます」

ルーカス 「瑠菜さんはこの家のどの部分が気に入ってるの?」
瑠菜 「なんといっても三角の屋根です! もう可愛くて仕方ないんです。あとはグレーを基調とした外観ですね。LOGWAYで初めて見た時から『これしかない』って思ってました」
ルーカス 「家のなかで、お気に入りポイントはある?」
瑠菜 「すべての窓がお気に入りなんですけど、特にキッチンの窓。ワガママ言ってここに窓をつけてほしいとBESSの方にお願いしたんです。光も差し込むし、外の風景も見ることができて大のお気に入りです」

ルーカス 「最初に会った瞬間から、なんだか二人のBESS愛が自然と伝わってきてる(笑)。BESSの家にしようと思ったのはなぜ?」
峻希 「僕の父が昔からBESSの大ファンで、小さい頃からBESSのLOGWAYによく連れていってもらってたんです。それで家を建てるならBESSしかないと自然と思うようになって。キャンプとかスキーが好きな父だったのでBESSの家を好きになったのかもしれません」
ルーカス 「珍しいパターン!じゃあお父さんもBESSの家を建てたの?」
峻希 「いえ、そうではないんです。でも近くに住んでいるのでこの家にはよく遊びにきて、一緒にDIYしたり、薪割りしたりという感じです。僕らがこの家を建てたので喜んでくれてると思います」

瑠菜 「結婚する前から、二人でデートする時にLOGWAYへ遊びに行ってたんです。お昼ご飯を買ってLOGWAYに行って、そこで食べるという体験会にも参加して。自由でお洒落なイメージとか、木の雰囲気とかもうすぐに私も気に入ってしまったんです」
岩崎 「じゃあ、結婚する前からBESSの家で暮らすことがほぼ決まってたってことですか?」
瑠菜 「はい、決まってましたね(笑)。一応、他のハウスメーカーも見たんですけど全くその気にならなくて」

峻希 「『G-LOGなつ』にしようってこともほぼ決まっていたので迷うポイントは本当になかったんですよ」
岩崎 「なんだかこういうお話を聞いてると自分もBESSの家に住みたくなってきちゃいました。今日、初めてBESSの家に入ったわけですけどお二人が一目惚れした理由がなんとなく分かりますし」

ルーカス 「二人がそれほどBESSが好きならキッズたちも将来はBESSの家に住むことになりそうだね。親子三代でBESSのファンってすごい!」
峻希 「子どもが大きくなる頃にはたぶん、新しいBESSのモデルが登場していると思うので僕がそれを薦めるかもしれませんね。もし子どもがBESSの家に住んでくれたらなんだか嬉しいですし」
ルーカス 「スジガネ入りのBESSファンだね(笑)」

2. 家族の絆を深める、Good&Newな習慣
ルーカス 「この家で暮らすようになって気持ちのうえで何か変わったところはある?」
瑠菜 「そうですね、気持ちが穏やかになりましたね。やっぱりそれも木の匂いのおかげかな」
岩崎 「僕は古民家にずっと憧れていて実際、探しているんですがよくよく考えたら木の家に憧れているのかもしれないなと思って。木の家に温かみってやっぱり大きな魅力ですよね」
ルーカス 「木の家で暮らすと幸せになれるのかも。瑠菜さんは、どんな瞬間に幸せを感じる?」

瑠菜 「そうですね〜。この家に住むようになってから、家の中を家族一緒に移動することが増えたんですよ。4人で固まって遊んだりとか(笑)」
ルーカス 「それ、可愛い」
岩崎 「仲良しですね(笑)」
瑠菜 「そうですね(笑)。それで、1日一回の習慣として、24時間以内にあった出来事のうち、自分が一番幸せに感じたことを家族全員で言い合うんです。これが『Good&New』というコミュニケーション方法なんですけど、その時間に幸せを感じているかな」
ルーカス 「たとえばキッズたちはどんなことを話すの?」
瑠菜 「今日はパパがお迎えに来てくれて嬉しかったとか、ママのご飯が美味しかったとか」

ルーカス 「最高だね。そうやってポジティブな記憶を言葉にするともっともっと幸せになっていくよ。峻希さんはどう?」
峻希 「もちろん、家族全員で一緒にいる瞬間が最高なんですけど、あとは僕の趣味部屋かな。二階の一室を僕が自由に使わせてもらっていて、好きな服とかフィギュアとかキャンプグッズをディスプレイしているんです。その室内を眺めているだけでニヤニヤしちゃうというか。何も用事がないのにその部屋を覗いて『よしよし』ってつぶやいている瞬間に幸せを感じますね」

岩崎 「その気持ちとっても分かります! 僕は釣りが趣味で、仕事でもあるんですけど、目の届く場所に竿を並べておくだけで、それを眺めながら『次はどこでどの竿を使って何を釣ろう?』ってイメージを膨らませているんです。その時間がとても楽しいし、家は自分の活動のイメージをふくらませる場所だと思っているのでその『よしよし』ってつぶやいている感覚、とても共感できます。そういう家だから自分を充電できるし、リフレッシュしてまた明日頑張ろうって仕事にも励めるんですよね」
ルーカス 「BESSの家のいい部分だよね。これまで、そうやって自分の好きな物をディスプレイしているユーザーがたくさんいたね。そのディスプレイが家と一体になって、ユーザーらしい個性となっていくんだと思う」

峻希 「幸せを感じる瞬間といえば、僕が出勤する時と帰宅する時もそうですね。出勤時間が朝の6時30分で結構早いんですけど、わざわざ子どもたちが起きてくれて『いってらっしゃい』と声をかけてくれたり。帰宅する時も皆が迎えてくれるあの瞬間」

瑠菜 「玄関のドアを開けたら目の前にリビングがあるので、この家の構造も大きいですよね」
ルーカス 「誰かが家に入ってきたらパッとすぐ分かるもんね。BESSの家って全部こういう開放的な感じがあっていいなあと思う」
3. 家とは、幸せな家庭を構築するための不可欠なピース
ひとしきりお話を聞いたところで、恒例のおやつタイム。岩崎さんが持参してくれたのは三重県多気町にある「樹和堂(きよりどう)」というお店の焼き菓子。量り売りで、しかも月に数度しか開店しないという、地元では人気のお店だ。地域の豊かな食材をふんだんに使用したお菓子は、元パティシエの店主が考案した和洋折衷の独創的な見栄え。そんなお菓子を囲んでさらに会話がはずんでいった。

ルーカス 「四日市周辺のことあまりよく知らないんだけど、岩崎さんはどう感じている?」

岩崎 「三重県の中で最も大きな都会だと言えるんですけど、鈴鹿山系の山々から渓谷とか海とかお茶畑とか、素晴らしい風景に囲まれているんですよ。それこそ釣りとかハイキングとか海岸で遊ぶとか、レジャーも充実していて。そのうえ、四日市インターチェンジから高速道路を使えば各地へのアクセスも良いのでとても便利なんです」
峻希 「そうですね。あとは穏やかな人柄っていうんですかね。都会的な良さもありながら、人付き合いの上では田舎らしい温かさがあって」
ルーカス 「地域活動のようなことを何かしているの?」
峻希 「はい。この地域で1年に1〜2回程度、イベントの主催・運営に関わっていまして。そのコンセプトは『何かをしたい』という方と一緒に考えながら、その何かを実現するというものなんです。今はボランティアなんですがゆくゆくはちょっとしたビジネスになってくれればいいなと考えています」
ルーカス 「面白いね。どうしてそういうモチベーションが湧いてくるの?」
峻希 「四日市を盛り上げたいという気持ちもありますが、それより、誰かの喜んでいる顔を見たいという気持ちが強いですかね。毎日の仕事とは別に、自分のやりたいことをやるという意味では自分にとって大切な活動なんです」
ルーカス 「そういう人が四日市にたくさんいるとどんどん盛り上がっていくよね」
岩崎 「お話を聞いていると、なんだか充実とか幸せしか感じないのがすごい!」
峻希 「奥さんの影響は大きいかもしれません。僕はもともとプラス思考じゃなかった人間なんですけど、奥さんの影響で物事をポジティブに考えるようになってきたというか」
岩崎 「仕事とは別に自分の好きな活動をしていると段々、ポジティブな気持ちになっていくというのはありますよね」
ルーカス 「瑠菜さん、初めて会ったけどエネルギーを感じるもんね(笑)。これから何かやりたいことはある?」

瑠菜 「この土地がいいなと思ったのは見晴らしが良くて敷地が広いから。広い敷地が欲しいと考えたのは、私が運営する美容室を敷地内に建てたかったからなんです」
ルーカス 「とってもいいね。働く場所が家と近ければもっともっと家族仲良しになっていくね、きっと」
峻希 「そう思います」
ルーカス 「今日はいろいろなお話、聞かせてもらってありがとう。幸せのオーラを十分、感じたよ。ところで最後の質問なんだけど、あらためて、河村さん夫婦にとって家ってどんな存在だと感じてる?」
瑠菜 「家も家族の一員だという感覚ですね。一緒に生きていくとか、一緒に年を重ねていくという感覚なので。一員というか仲間かな」
ルーカス 「幸せになっていくために、もう、欠かせないピースってことだね。峻希さんはどう?」
峻希 「僕にとっては家=趣味という感じですね。帰宅したら楽しいし、休みの日はずっと家にいたいくらい楽しい。もう家自体が僕の趣味だし、それくらい気に入っています」






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