目的はハワイ産のオーガニック大豆をつくること

豆腐はハワイでもヘルシーフードとしておなじみの食材。ハワイにはたくさんの豆腐屋さんがあり、そこでつくられる地元の豆腐は、日本のものよりもしっかりしていて、大豆の味が濃くておいしいという声も多い。中でも、マノア・マーケット […]

03/11/2011

豆腐はハワイでもヘルシーフードとしておなじみの食材。ハワイにはたくさんの豆腐屋さんがあり、そこでつくられる地元の豆腐は、日本のものよりもしっかりしていて、大豆の味が濃くておいしいという声も多い。中でも、マノア・マーケット内にある「Soy To The World」は、オーガニック大豆に熱い思いを注ぐ、オーナのヤマダさんが2006年にオープンした話題の店。日本で循環農法や発酵技術を学んできたヤマダさんは、火山灰と太陽とが生み出した力強い土地、ハワイでなら、いい大豆が生産できるに違いないと考え、この地へとやってきた。ところが当時、ハワイではオーガニックの大豆を使った豆腐や豆乳といったものに対する需要がほとんど無かった。それならばと、まずはオーガニックの大豆で作る豆腐などのおいしさを自身の手で広めていくことから始めようと、豆腐づくりをスタートした。
噂を聞きつけたロコたちもそのおいしさにはまっているという豆腐は、なめらかなだけでなく、はっきりと甘く濃い大豆の風味を感じられるもの。フレッシュな豆乳も、クリーミーなのにサラッとした後味と評判だ。豆乳を使った日替わりスープや、バーガーやサンドイッチ、サラダなどのメニューも充実している。大豆の美味しさをハワイに広げていきたいという彼の思いは、今後さらに広がっていくだろう。
Soy To The World
Manoa Marketplace
808-988-8555
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編集元の記事:Papersky No.22 ハワイ特集 P.48