モロッコのオーガニックハーブからつくるスキンケア

太陽の光を受けていきいきと育つハーブたちは、輝くような生命力に満ちていた。ラベンダーはまだ蕾もついていないのに強い香りを漂わせ、ぷっくりと肉厚なミントは葉を少しちぎるとパッとさわやかな香りが弾ける。この手入れの行き届いた […]

02/05/2020

太陽の光を受けていきいきと育つハーブたちは、輝くような生命力に満ちていた。ラベンダーはまだ蕾もついていないのに強い香りを漂わせ、ぷっくりと肉厚なミントは葉を少しちぎるとパッとさわやかな香りが弾ける。この手入れの行き届いたハーブ園は、自然派スキンケアの老舗ブランド「ネクタローム」のもの。マラケシュの市街地から車で約30分、アトラス山脈のふもとの小さな村、ウーリカにある。このあたりは昔から水が豊かな地域として知られていて、畑のハーブはその良質な水を用いてオーガニックで育てられている。自然の恵みを吸収した植物からつくるネクタロームのエッセンシャルオイルやマッサージオイル、石けん、化粧水は、専門医も加わっての研究を積み重ねながら製造されているので、品質のよさは折り紙つき。ちなみに、モロッコの人は「ハマム」というスチームサウナ式の共同浴場に週1回ほどのペースで通う習慣をもつため、ハマムで使う石けんやオイル類は必需品なのだ。
Nectarome
B.P.142, Tnine Ourika Haouz Marrakech
www.nectarome.com
This story originally appeared in Papersky’s Morocco issue (No.26).