美術館がつくる、植物を描くためのスケッチバッグ|尾道

小さなスケッチブックと、水彩絵の具や色鉛筆、筆などを入れることができるスケッチバッグ。近所の森や道ばたで、植物を観察して描くために、尾道市にある「なかた美術館」がオリジナルでデザイン。地元・尾道でものづくりを行っている人 […]

04/08/2015

小さなスケッチブックと、水彩絵の具や色鉛筆、筆などを入れることができるスケッチバッグ。近所の森や道ばたで、植物を観察して描くために、尾道市にある「なかた美術館」がオリジナルでデザイン。地元・尾道でものづくりを行っている人たちとともに製作されたもので、尾道の「立花テキスタイル研究所」の帆布を使用し、尾道の鉄工所から出る鉄粉をリユースした顔料で染めています。オリジナルの刻印の入った玉付封筒のような黒い革のボタンは、尾道の靴の工房「イチリヅカシューズ」製。蠟引きしているので、さらに水にも強く、使い込むほどに味わいが増します。なかた美術館のミュージアムショップにて販売されています。
現在、なかた美術館では、「コレクションにみる“植物” × BOOKS」を開催中。書籍や文献をもとにして、文章と絵画を対峙させながら作品を考察する「×BOOKS」シリーズの第3弾として、植物にまつわる表現を通して私たちが見つめる世界を探っていきます。さまざまな植物に注目して、身近な草花を描いたスケッチや、草木や山が描かれた風景画、室内の花を描いた静物画などの作品に、小説、随筆、詩、短歌、童話などから植物について書かれた様々な言葉を引用して添えて展示しています。 本のページをめくるように、絵画と言葉が織りなす植物の世界を探索してみてください。
 
関連プログラムとして、美術館の庭園でスケッチをするワークショップや、作品の中や庭園で見られる植物について解説するガーデントークも開催。詳細は、ウェブサイトにてご確認ください。
 
コレクションにみる“植物” × BOOKS
主催:なかた美術館(広島県尾道市潮見町6-11)
会期:2015年2月28日(土)~5月24日(日)
開館時間 9:00~17:30(入館は17:00まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
※GW期間5/2(土)~5/6(水)開館
※5/7(木)休館
観覧料:一般:800円
前売り・団体(20名以上)など割引:500円 中学・高校・大学生:300円 尾道市内の学校に通う学生及び小学生以下無料
なかた美術館
http://nakata-museum.jp/
スケッチバッグの紹介はこちら
http://nakata-museum.jp/blog/index.php?cat=12
http://www.nakata-museum.jp/blog/