街から受ける、強烈なエネルギー|成長を続けるデニム Levi’s®

ドイツから来たリーバイ・ストラウスがサンフランシスコ・ベイエリアに商店を構えたのは1853年のこと。以来、Levi’s®はこの地を拠点にデニムの歴史を彩ってきた。デザイン部門をディレクションするジョナサン・チ […]

10/07/2015

ドイツから来たリーバイ・ストラウスがサンフランシスコ・ベイエリアに商店を構えたのは1853年のこと。以来、Levi’s®はこの地を拠点にデニムの歴史を彩ってきた。デザイン部門をディレクションするジョナサン・チャンは、デニムをつくるおもしろさについて、こう話す。
「たとえば501®はもともと鉱山労働者のために開発されたように、デザインは人々をハッピーにできると信じて僕らは開発を進めてきた。最も興味があるのは、ポケットの形やたったひとつのリベットがその人の生活をどれだけ豊かにできるかってことなんだ。だから100年以上も前のデニムを今でもよく観察して、ディテールの意味やそこに染み込んだストーリーを感じるようにしているよ。昔はデニムってリペアを繰り返しながら代々、履き継がれてきたものだった。きわめてエモーショナルで人間的なプロダクトだと思うよ」
デザインのヒントは多様なライフスタイルを観察することで生まれるというジョナサン。こうした意味でサンフランシスコはうってつけの場所だと語ってくれた。
「人生で最も大切なのは何かってことに、僕はもともとフォーカスしていた。だからLevi’s®で働きたいと思ったし、同時にこの街をすぐに気に入ったんだ。ベイエリアに住む人間の国籍や思想、生き方はじつに多様だからね。歴史を重んじながらも新しいことに挑戦しようという機運がつねに感じられる。先端技術を駆使した企業が増えてきているのも非常に刺激的なことだ。こうした環境からエネルギーをもらって、僕らの創造性は膨らんでいく一方だね」
Levi’s®
levi.jp
» PAPERSKY #47 San Francisco | Good Company Issue