Bike Friday 折りたためるロードバイクは乗り心地も最高!  

折りたたんでスーツケースにしまえ、世界中、どこにでも連れていける相棒。そんなコンセプトの「BIKE FRIDAY」が誕生したのは1992年のこと。「自転車こそが、ヘルシーで環境に優しい乗り物である」という信念から、創業当 […]

02/13/2020

折りたたんでスーツケースにしまえ、世界中、どこにでも連れていける相棒。そんなコンセプトの「BIKE FRIDAY」が誕生したのは1992年のこと。「自転車こそが、ヘルシーで環境に優しい乗り物である」という信念から、創業当初からできるだけ環境に負担をかけない素材や製造プロセスを心がけてきた。必要最低限の人員や在庫で生産を行うジャストインタイム生産システム、塗装には有害物質を含むスプレーペイントではなくパウダーコーティングを採用、顧客が買い替える際は古い自転車を下取りし、完璧なリペアを行って安価で販売するライフサイクリングの概念。当時としては画期的なものづくりに対するアプローチは、社名の「Green Gear Cycling」にも表れているといえるだろう。
創業者であるアランとハンツのシュルツ兄弟のバックグラウンドは、自転車レース。故郷のノースダコタでレースに参加しながらメカニックとしての腕を磨いてきた。ユージーンに移ってきたのは、この街にバイクと共存するコミュニティが築かれつつあったから。以来、ここに構えた小さな工房で、クロモリパイプの切断から加工、溶接、塗装、組み上げまで、全行程を手作業で行っている。現在はアランの長女ハンナが家業を受け継ぎ、日常使いできるツーリングバイクやレースバイクからタンデム、軽量カーゴバイクまで、小口径とは思えない走りを見せる高品質な自転車製造に取り組んでいる。
「ダウンタウンからバックパスまで、いち早く自転車レーンを整備したユージーンは、全米屈指の自転車タウン。この街を選んでくれた両親に感謝しているわ」
Bike Friday
チャイルドトレーラーとタンデムバイクで知られる「Burley」を手がけたシュルツ兄弟が、ユージーンの小さなガレージで創業。現在もオーダーメイド&ハンドメイドの小規模生産を貫いている。